2016年04月03日

周波数表示付きFM専用DSPラジオ[AKIT-5807B]の製作

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週末出掛けたついでにふらっと寄ったaitendoさんで、周波数表示付きFMラジオキットがあったので試しに購入してみました。周波数表示がついてなんと950円(税抜)。これまで周波数表示付きを組み立てたことがなかったのと、価格のお値打ち度に惹かれました。

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フラットパッケージICの半田付けは初めてではなかったのですが、初めて登用したクリームはんだの取り扱いを失敗し他のキットではショートさせてしまいましたが、今回は綺麗にできました。

前回はクリームはんだをリード線の内側に残してしまったため、ショートしてしまいました。今回はそこを留意してクリームを乗せ、加熱はいつも使っているはんだごてでこの仕上がりです。はんだ乗りを良くするためにフラックスを軽く塗りましたが、洗浄液を持っていなかったのでちょっと表面が荒れたままです。次回はちゃんと洗浄したいと思います。

デジタルなので、実装が間違ってなければサックリ動いてしまいますが、周波数表示ディスプレイがあるのはこれはこれで自己満足度が上がります。スピーカーは駆動できませんが、ヘッドフォンで試聴すると以前製作したM6952系に比べ感度が良く、また中低域に程よい厚みがあってバランスの良く聴き疲れしない良好な音質です。


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ケーシングですが、せっかくの周波数表示なので小型の薄型横長ケースで超ミニ・ミニコンポ風にしてみようかと思いましたが、綺麗な赤色の基板なので手持ち在庫のスチロールケースに入れてみました。たまにはスケルトンなケースもメカっぽくて麗しいです。

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狙ったサイズでケースを用意した訳ではありませんでしたが、基板を手前に寄せるとロッドアンテナもイヤフォン出力のジャックもぶつからず絶妙なサイズとなりました。悩ましいのは電源ですね。電池ボックスが上手く収まっていませんが仕方がないでしょう。

使用しない時は蓋を閉めて、使用する時は蓋を開けてロッドアンテナとイヤフォンを接続してメカっぽい外見を楽しみながら聴取できます。今回の回路はスピーカー駆動できないので手持ちのJBL製スマホ用アクティブスピーカーを繋いでみましたが、上述のチューナー自身の中低域音質のバランス良好さが引き立つ鳴りになりました。

トークの人声・音楽共に中低域が出過ぎではないものの厚みがあり、今まで自作したラジオにない高音質で高い満足度であります。DSPラジオチップの場合、外部追加パーツは大したものがなくほぼ同じ条件なので、チップ自体のポテンシャルの違いが楽しめるようです。DSPラジオチップでも、メーカー・モデルが違うと結構音質が違うものだと驚いています。

FM放送専用機ですがワイドFM帯域にも対応しているので、NHK第一・第二・AFNが聴けないことを除けば中波局も良音で楽しめますから、暫くこのセットをメインに高音質を満喫しようかと思います。

posted by ハリー伊藤 at 23:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジヲの製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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