2016年03月02日

DSPステレオ対応ラジオの製作(基板実装編)

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ステレオ対応DSPラジオの内部構造です。こちらは左側の主回路側。基板は今回ケース寸法に余裕があったので、いつものC基板より大きなサイズをカットして使用しています。メインコンセプトは、基板から外部パーツ間はケーブル配線を極力無くして基板直付けにすることでしたが、実現出来たのは前回達成済のボリューム・スイッチ類と右ケースへの中継用ジャック程度でした。一番面倒なLED周りは結局ケーブル付きになりました。

実は、回路完成後に中波用バーアンテナを仕込んでいない事に気付き、慌てて基板を一部カットして入れようとしたら、この画像の手前ビス止め箇所を割ってしまいしました(汗。とはいえ、中継用ステレオジャックが基板直付けだったので、これでケースを閉じればある程度は基板は固定されるし操作で触れる箇所でもないので、このままとしました。パーツ実装は計画的に。

外部パーツとして最も体積が大きい電解コンデンサーは、わざわざ小型の物を買い求めました。チップ型が小さいかとも思いましたが、通常タイプの耐電圧が低い小型の物と大して体積は変わりませんでした。100μFがかなり小さい物がありましたので、実装がかな楽になりました。電解コンデンサー選び、大事です。後で苦労します。バスコン用には1,000μFも用意していましたが、スペース的に叶いませんでしたので、リファレンス回路の470μFのままです。

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DSPラジオモジュールと入出力&インジケータ用の側面パネル部です。LEDはこれまでちまちま熱収縮チューブで絶縁をしていましたが、面倒なのと固定のため100均で売っているグルーガンで固めてしまいました。冷めるとガッチリ固定されるので重宝します。

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そしてケース実装編で書いた、実装に失敗してやり直したスピーカー部。口径を小さくした訳ですが、捨てる直前だった切り落とした円形部が発掘出来たので、28mm径スピーカー用の穴を開けてこれまたグルーガンで円形プラスチックを固定。前面のパンチングパネルにも両面テープ固定しているので、ほどほど固定された事になるでしょう。ガチオーディオ用ではないので、今回はこれでお茶を濁しました。

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右側ケースです。中継用ステレオジャックとスピーカー、電池ボックスだけなのでスカスカです。何かバラストを積まないと軽すぎで座りが悪いです。こちら側のケースにスイッチ類を積んで主基板の実装を楽にしたかったのですが、中継用ケーブルが三極しかないので諦めました。

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前作からお気に入りの電池ボックス付きケース。見栄えとして既製品の様に仕上がるのと、何より頻繁に電池交換するにもケース開閉を伴わないので、気楽で麗しいです。難点は、単三タイプは厚みがある(当たり前ですが)ので単四型中心になる事と、薄型単四タイプで基板面積を広く取れるものが案外ない事です。

それからこのケースは広い面に凹みがあるので、パンチングパネルを貼り付けるのに具合が良いです。前回と違って角Rが必要でしたが、凹みのお陰で綺麗に仕上がりました。また塗色については、今回もマットブラックではつまらないので、手持ち在庫の濃紺メタリックにしてみました。


気づいたこと

必ずしもスピーカー口径が大きだけでは、高音質ではない
小口径スピーカーでも、そこそこの音質のものもある
慣れた回路でも、実装パーツはしっかりリストアップして
全実装パーツをトレーに入れておけば、レイアウト時に漏れが無い
100均のグルーガンが万能!あとで剥がすことも出来るしなかなか強力






posted by ハリー伊藤 at 06:05| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジヲの製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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