2016年02月19日

ポケットレフレックスラジオの製作(ストリートシェイクダウン編)

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ポケットラジオ型としては1号機である、ポケットレフレックスラジオを街に持ち出して、フィールドテスト。一枚目画像の背景には、いつもラジヲパーツ調達でお世話になっている秋葉原ラジオデパートです。

やはり、レフレックス回路には市街地ノイズは厳しく強い所では完全に抑圧される程ながら、受信状態の良い場所に立ち止まれば充二分に実用性あり。しかし、歩きながらでは受信状態の強弱はげしいのとAGCが無いので、実用性はかなり低い事が判明。

建物からの強い(おそらく)インバーターノイズが覆いかぶさると抑圧されてバンド内はシーンとして、1ブロック先ではガツんと在京キー局が普通に聴こえたり。一方、横断歩道を渡る程度の距離でもAGCが無いので大音量になったり、ふわっと聴こえなくなったり。

ポケットラジオですが歩きながら用ではなくあくまでも持ち運び用であって、出先で移動せずに聴取するイメージですね。但し、ストレートラジオよりは明らかに感度は高くて、ストレートラジオで外付けループアンテナのアシストがないとスピーカーでの実用音量にならない電界強度でも、レフレックス型ならば単独で充分実用レベルの音を鳴らしてくれます。

『電波を学ぶにはまずラジオを製作して』と昭和の頃から言われていましたが、確かに理論を理解できるようになってからこうして色々実験していると、電波の性質や復調回路の特性が肌で理解できてなかなか興味深いですね。

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振り返ると少年時代はそんなことより製作>完成と実用が目的になってしまっていて、自分にとっては理論を学ぶものではなくてただただ工作でしたね。それで、回路が理解できていなくて測定器も足りていないので、完成しても動作しないことが多かったという(汗。

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帰り道には、このポケットラジオの持ち運び用キャリングケースとして100均で布製ペンケースを買い求めました。オサーンにはかわいすぎますが、ネコ好きなのでネコのデザインで。同じく100均で入手したこのグリーンのペンケースを使ったポケットラジオケースが丁度収まり、ヘッドホンも入れたまま使えますし選局もジッパーを少し開けるだけで対応できます。

今回のマイブームはフルディスクリートで作るトランジスタラジヲが対象で専用ICの回路は避けていましたが、お出掛けラジヲにはフルディスクリートタイプだけではなくて、近頃流行りのDSPラジヲも組んでみることにしました。

posted by ハリー伊藤 at 21:04| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジヲの製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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