2016年02月17日

音にちょいとこだわるならば

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以前から電子工作とオーディオ関係は好きで自作スピーカーシステムもいくつか作りましたが、今回のマイブームまで知らなかったスピーカーのマグネット種類について触れたいと思います。

スピーカーは、永久磁石とコイルの反発を使ってコーン紙を振動させて音を発する訳ですが、その磁石には主に2種類あって一般的な『フェライト磁石』タイプと『アルニコ磁石』タイプの2種類があるそうです。上の画像の奥2個がフェライト型、手前3個がアルニコ型です。

最初は何の気なしにスピーカーを買い求めていましたが、ご先達のサイトを眺めていると「アルニコが音が良い」とあり気になったので、一作目のストレートラジオでは45mm径のフェライト型を搭載していましたが、同じ口径のアルニコタイプに後で差し替えてみました。

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一作目の内部ですが、この時はまだフェライト型でした。実はその後各種サイトを読み進めると『フェライト型とアルニコ型で大きく音質の差は無いのである』というのが大方の見解のようでもあったのですが、技術的好奇心で載替をチャレンジしてみました。

こちらが私の率直な感想です
パッと聴きでは、激しい差は無い 音に敏感な方には判るレベル
アルニコの方が、音は柔らかく若干解像度が高い
人の声は、男性の喉に響く低音がフェライトよりも解像度高く聴こえる
フェライトの方が、音は力強い(が硬い)
総括すると、小径の非Hi-Fiオーディオ用スピーカーとしては、『やや』繊細に音が鳴る


両者で全く音が違う、とは言えなくて音に敏感な方ならば差が判るかな、程度の差異でした。コスト的には、アルニコ型の方がレアメタルを使っていて割高なのですが、この価格差と音質の差について投資価値があるかと言うと微妙ですね。

しかし、自分は家の中でラジオを聴きだすと長時間聴きますから、少々でも耳疲れし辛いという点ではアルニコ型に軍配です。自分で作ったラジオ受信機が少しでも高品質に活用できるならばと、一番は自己満足なのだと思いますが。

アルニコ型スピーカー、画像中央の45mmモノで秋葉原店頭価格250円でした。流通量が少ないとは言え、秋葉原のパーツショップ(ラジオデパート3階シオヤ無線さん、ラジオセンターの2階各店、千石電商さんなど)には、各種取り揃えられていて、特にシオヤ無線さんが品揃え豊富です。

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posted by ハリー伊藤 at 06:59| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | プロっぽいの、好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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