2007年04月04日

殺伐として

今日、若い有能な技術者の退職を知った。

ちょっと前から噂はあって、みんなが総出で引きとめていた。

彼曰わく

師として仰いでいた方々が、次々社を離れていき、技術者としての
向上心を維持するのが難しかったようだ。

今、私企業から公企業へ生まれ変わる過程で、人材の流動は少なからず必然だろう。
そこに、彼の師達がいたのは事実。

ただ、組織運営である以上、飛び抜けた技術力だけではなく、
組織人としての『バランス感』が問われている。
そんなバランス感覚の絡みで、一部の人材が入れ替わっていく。
10年今の組織に属したが、これで一通りの世代が入れ替わったことになる。

私は営業職。

どちらかと言うと、師と仰ぐ人物を軸に捉えることはなく、自分たちの力量で
切り開く要素が大きい。
だから、仕事上では技術者達のような、目標人物や憧憬という落ち着き場所は
私達営業職には、残念ながら、ない。

そんな殺伐とした日々の中で、私はこのブログで、多くの
お会いしたことすらない諸先輩方に、手厚い技術支援を頂いています。

この趣味とブログは、思いっきり仕事を忘れて没頭できる場。
あぁ、自分って幸せだなぁ〜 と、素直に感じた日でした。

posted by ハリー伊藤 at 23:33| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 今日は。伊藤様。

JM2DZL Wrote..
>どちらかと言うと、師と仰ぐ人物を軸に捉えることはなく、自分たちの力量で
切り開く要素が大きい。

 “他人・他事全てこれ我が師なり”

 何処で見た言葉かは既に記憶の彼方。
 しかし言い当てている言葉だと思っています。

 田島 JA1XFA/QRP
Posted by 田島建久 at 2007年04月06日 11:39
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