2007年03月28日

SST Project (1) dial

さて、いよいよ自作リグ一号機を WildernessRadio SSTに決めたので、
構想を練りはじめました。

case.JPG

ケースはタカチのアルミケースに装換して、好きなデザインにしようと検討中。
既に、アキバのケース屋さんで目星はつけました。

これを消防車のように、真っ赤(道交法では「朱色」だそう)に自分で塗装しようと画策。

そして、the ROCK MITE files "Rock-Pile" で掲載されている、
お気に入りのこのケースのようにアルミ板を切り出して、
回転収納式の『足』をつけられれば満点かなと。

そして、ダイヤル類。

dial.jpg

某匿名掲示板で『萌えるパーツ』として、バーニアダイアルがあがっていました。

お恥ずかしながら、私は今回の自作を思い立って、皆さんがバーニアダイアルを
つけられているのを見て、初めて減速装置としての同ダイヤルに目が行きました。

まだ使ったことがないので、SSTでの制限事項(ダイアル類が全て基板直付け)
に対して、果たしてつけられるか?という疑問もありながら、気になる存在です。

パーツとしてはとても高価ですが、その工芸性に惹かれる工作好きの
私だったりします(苦笑

とはいえ、ピコシリーズで減速装置なしのチューニングも慣れていたりはするのですが
「よりオリジナリティ」という点でも、気になります。

私の場合、回路変更などのオリジナリティよりも、ケースなどの工作性
オリジナリティ先行型ですので。

追加回路は、スピーカ駆動のAFアンプと、CalKeyerのキーヤ内蔵、
できればSメータまではイメージしています。

CWパッシブフィルタもお気に入りなので、入れたいですが
スペース的に厳しそうなので思案中。

ま、こんなことをアレコレ考えて夢見ている段階が、一番楽しかったりします。


posted by ハリー伊藤 at 21:20| 埼玉 ☀| Comment(13) | TrackBack(0) | 自作リグの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
伊藤君,こんばんは.

いよいよ SST の製作に入れそうですね.その前にちょっと確認しておいた方が良いと思うことが1つ.それは,写真のバーニヤダイヤルは入手済みのものかどうかです.写真があるんだから,そりゃ入手しているだろうとは思いますが念のため.SST の周波数可変回路で使われているのが,バリキャップとその印加電圧可変用ボリュームなのか,それともバリコン(ポリバリコン,エアーバリコンに関わらず)なのかで,回転角度が変るからです.

SST の周波数可変回路がバリキャップなら,ボリュームの回転角度は300°だから写真のバーニヤダイヤルは使えます.しかし SST の周波数可変回路がバリコンだと回転角度は180°ですから,このバーニヤダイヤルだと使えなくはないけど,前後の60°分が無駄になります.

SW-40+ はたぶんバリキャップ+ボリュームだと思うから(というのは SW-160 がバリキャップ+ボリュームでした),SW-40+ の場合ならこのバーニヤダイヤルで大丈夫だと思います.

Posted by JS1BVK/3 山田哲也 at 2007年03月28日 22:59
JS1BVK/3 山田さん、こんばんは。

180°と 300° の2種については、認識しておりました。
いやぁ、Internetというのはホント便利ですね。あれこれ勉強しました。

ケースもダイヤルも構想の中で、まだ調達していません。

まずはキットを入手してから、現物主義でケースもツマミ類も確認しながら
調達、と思っています。

SSTは皆さんのサイトをみるところ、バリキャップという単語があり
写真もボリュームのようですから、300°かなと写真を掲載しただけでした。

来週あたり、エレクトロデザインさんからSSTキットを入手してから
部品たちは確認しながら入手していきます。

Posted by ハリー伊藤 at 2007年03月29日 00:50
伊藤君,こんばんは.

田島さんの SST 改造バージョンの回路図を拝見しました.なるほど.局部発振はバリキャップダイオードとそれに印加する電圧をコントロールするボリュームによる VXO ですか.SST の周波数可変範囲が狭い理由がなんとなく解った.これはね,バーニヤダイヤルやボールドライブメカを使わないためだな.つまり,周波数可変範囲を10kHz くらいに抑えておけば,300°回せるボリュームにすることによって,同調を取りやすくしているんだ.結果としてバーニヤダイヤルは不要になる.僕が作った SW-160 も可変幅が7kHz くらいで,300°も回るから,バーニヤダイヤルが不要だった.

初心者対応も充分配慮されてるようだし,SST は練られた回路のような気がする.これは只者じゃないなあ.ベースにしていろいろと楽しめるリグになるでしょう.
Posted by JS1BVK/3 山田哲也 at 2007年03月29日 02:40
 JS1BVK さん Wrote..
>初心者対応も充分配慮されてるようだし,SST は練られた回路のような気がする.これは只者じゃないなあ.ベースにしていろいろと楽しめるリグになるでしょう.

 なかなか楽しいリグですよ。
 同調に関してはオリヂナルのツマミで十分に間に合います。
 裏返して言えば、IF帯域が広め、受信帯域幅が狭い、ということです。

 配線図のように私は水晶に直列にコイルを入れましたが、これで何とか15KHz程度のカバーでした。
 DDSや外部VXOとかだと大げさなので、できればセラロックを、と探したのですが適当な周波数のものが見つかりませんでした。
 付属している“JA対応の水晶”でこんなものなので、もう少し可変範囲が欲しい場合に悩みます。
 この点だけは1340は標準市販品のセラロックがあったので30〜40KHzのバンド確保できています。
Posted by 田島建久 at 2007年03月29日 08:23
皆さんおはようございます。

よく考えてみれば...
10KHzを300°のボリュームで可変ですよね。
50KHzを180°のバリコンで可変する手持ちのピコ21とを
比較すれば、SSTがそのままで減速が不要な事が
よく理解できますよね。

とんだ早とちりになるところでした。セーフです。

色々調べていくと、SSTは良く考えてありますね。

可変帯域は、付属する二種のダイオードをトグルスイッチで
切り替え、10k+10kの20k化をまず試してみようと思います。
Posted by ハリー伊藤 at 2007年03月29日 09:03
 今日は。

 伊藤さん Wrote..
>可変帯域は、付属する二種のダイオードをトグルスイッチで
切り替え、10k+10kの20k化をまず試してみようと思います。

 これ、私の場合は駄目でした。
 一緒に製作したJH1THA岩田さんの個体でも試しましたが、“可変範囲”がずれる、のであって2個切り替えると、それぞれのカバー範囲に切り替えられる、という訳には行かないです。範囲もかなり重なっているような状況だったので、結局可変範囲が広いほうを使い、かつコイルを入れて可変範囲を稼ぎました。
 できれば 7,000〜7,030KHz 欲しかったのですが、無理でしたので 7,000〜7,015KHz程度で妥協しました。
 コイルを調整すれば可変範囲は稼げますがQRHが増えます。こういうのをいぢくり回す、のも別の意味では面白いのですが、凝ってしまうと肝心のQSOをする時間が無くなります(^^;
 VXO用水晶発振子のアクティヴィティにも影響されるし、そもそもスイッチを取りつけるスペースも・・(^^;
 “我々”の場合は良い結果がでなかった、のですがVXOは、使用部品(特に水晶と直列コイル)でかなり個性が出る回路ですので、仮接続ででもやってみて旨く行けば良い、位の気楽な取り組みでやってみてください。

 ラジケータの件ですが、ストック・パーツです。簡単に入手できた頃には使わなかったので、今になって思うと、もっと集めて置けば、と悔やまれます。

田島 JA1XFA/QRP
Posted by 田島建久 at 2007年03月29日 14:01
JA1XFA 田島さん、こんにちは。

なるほど...ダイオードの切り替えの件は
「可変範囲がずれる」という表現で良くわかりました。

以前拝見した、JL8KUS 壺内さんの記事を拝見していても
だいぶばらつきがあったようですから、ここは様子をみながら、
軽い気持ちで、と考えましょう。

VXOはかなり個性が出る回路〜ということですね。
ここはデジタル回路と違った現物確認の個所ですね。


Posted by ハリー伊藤 at 2007年03月31日 11:13
まだ、作る前からケースなどの概観を考えているところはハリー伊藤さんらしいですね。燃えるようなカッコイイSSTが出来そうです。

それにしても、皆さんのコメントが本当に良い勉強になりますね。
私も知らないことばかりでした。

色々な経験者がおられるということは、心強いです。

私もケースを換えてみようかな?
スペースが増えれば、それだけ触りやすいかも?
深みにはまる恐れもありますが・・・(笑)
Posted by JL8KUS/壺内 at 2007年03月31日 16:21
JL8KUS 壺内さん、こんにちは。

先ほど名古屋から帰投しました。春休みで凄い混雑でした。

いま、こうして構想を練っているときが楽しいので、
いざ着手しちゃうと楽しみが逃げていくようで(苦笑

下手したら、キット到着前にケースの塗装が始まりそうです(苦笑

皆さんの経験談、参考になりますね。
私のブログが、さらに別の初心者の方の参考になればなぁと
思いますので、今後もアクティブに行きたいと思います。

ここでお知り合いになれた皆さんと、2Way自作リグで
QSOをすることが楽しみです。
案外、すぐそのタイミングがやってきそうです。

このブログを立ち上げてから、様々な行動計画が思いのほか
早く実現していますから。

皆さん、引き続きよろしくお願いします。

ところで、壺内さんのSSTは可変幅をいじられてQRHに見舞われ
結局部分的に元に戻したとのことですが
最初に手を加えたのは、具体的にどのあたりをどういじられたのでしょうか?
Posted by ハリー伊藤 at 2007年03月31日 17:32
初めはSSTの可変幅を広げるために、皆さんと同じように、バラクタ・ダイオード2つをSWで切り替えられるようにして、さらに回路図にRFC3と書いてあるインダクタの値を大きくしました。そうしたら可変域は確か6.994〜7.015になりましたが、QRHがかなり酷くなったため、「もう少し手を加える」羽目になりました(^^;)

自分の使いたい周波数になるように、カット&トライでやりましたが、VXOのクリスタルX6にパラに3pF入れて、RFC3を取り外してジャンパーしました。

とりあえず、これでだいたい自分の出たい7.025〜7.027くらいの範囲に収まりました。QRHはほとんど感じませんが可変域をかなり狭くしたので、他の周波数ででるときには、KX1を使っています。

もっと良い手があると思うので、VXOにもう少し手を加えてみようと思っています。

ケースも、もうひとまわりくらい大きなものにしたいですね。
Posted by JL8KUS/壺内 at 2007年03月31日 20:38
 今日は。皆様。

JL8KLS Wrote..
自分の使いたい周波数になるように、カット&トライでやりましたが、VXOのクリスタルX6にパラに3pF入れて、RFC3を取り外してジャンパーしました。

とりあえず、これでだいたい自分の出たい7.025〜7.027くらいの範囲に収まりました。QRHはほとんど感じませんが可変域をかなり狭くしたので、他の周波数ででるときには、KX1を使っています。

---
 非常に参考になります。
 私のも、その内にやってみます。
 データありがとうございました。

 田島 JA1XFA/QRP
Posted by 田島建久 at 2007年04月03日 14:51
JL8KUS 壺内さん、こんばんは。

詳細情報ありがとうございます!
参考にさせていただきます。

私もサブリグが用意できるわけですから
あまりSSTで無理な可変域を持たせないようにと
試してみます。

やっぱり、7,003前後と、7,020後半が入れられれば
いいなぁとは思っています。

カットアンドトライ、というのも楽しみです。
Posted by ハリー伊藤 at 2007年04月03日 21:56
ハリー伊藤さん、皆さん、こんばんは。

JA1XFA/QRP 田島さんのSSTの回路図をコピーして、お昼休みにじっくりと眺めていました。かなり手が加えられていますね。

RFのBPF、Sメータ、キーイング回路、IF前のミキサー出力のTr、BFOの可変、VXO・・・etc。
これだけ触れれば面白いですね。少し技をいただきます(^^;)

私も大手術とまではいきませんが、SSTにもう少し手を加えてみます。皆で智恵を出し合って、良いSSTに進化出来れば良いです。

ハリー伊藤さんのSSTも、どのようになるのか楽しみです。
Posted by JL8KUS/壺内 at 2007年04月04日 22:30
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。