2007年01月29日

モノポールアンテナ製作記

JJ3LQPさんのサイトで、たまたまモノポールアンテナを拝見し
7MHz QRP CW 自作 お手軽移動 の条件にピッタリだったので製作してみました。

monop_hand.JPGmonop_total.JPG材料は、水道管用の塩ビパイプです。
大きなホームセンタに行けば(私の近所では)見つけることができました。

DIY材料ではレアな方だと思いますので、電話確認してから行くのが吉でしょう。


塩ビパイプは「VP30」(外径38mm)を使って、スリムにしております。

インダクタンスからすると、径は大きく・線材は太くが吉とのことですが、
手始めのアンテナですし、お気楽・お手軽に(笑)ということで、
マッチング用のコンデンサもなしで(計算できないだけ!)テストです。

実は1作目で、500mm長のVP30パイプに 1.0mmアルミ線 9mを
自在ブッシュをガイドに巻きつけました。

が、メインの7MHzをエレメント長 4〜5mで試したところ、
7.003MHzで、22ターン程度で SWR 1.1〜1.2になりました。

(VP30は、自在ブッシュのゲタを考慮しても、
 1ターン約100mmですからコイル線長で 2,200mm)

今回の2作目は、この経験を反映して、スタイリッシュにしました。

(1)アルミ線は 1.5mm径を使用

#アルミ線は柔らかいので、1作目の1.0mmでは少しの事で曲がりショートする
  タップのためにワニ口クリップを付けるだけで、フニャフニャ曲がる
  1.5mm以上は、自在ブッシュからハミ出る という事から1.5mmを選定

(2)ちょっとした移動先でも、固定しやすいように、コイルを巻くパイプに
   コイルを巻いていない「柄の部分」を残す
   カンタンな固定方法は思案中

(3)見栄えのため、エンビパイプのネズミ色を マット(艶消し)の黒で塗色
   アルミ線は、それに合わせて青色に
   100円ショップ ダ○ソー の「カラーアルミワイヤ」

#自作品は、見栄えも重要(笑 私のポリシーです

monop_upper.JPG monop_conector.JPG

(左)
上部には、釣り竿(グラスファイバ製3.6m 960円)を差込む部分。
ここも水道パイプの売り場にある、中継部材をVP30用キャップに穴を開けて差し込みます。
いい感じに出来合いっぽくなりました(笑

(右)
下部のMコネ接続部
角座のMコネなら、問題なかったのですが、たまたまショップで売り切れていて、ねじ込み式のMコネを使ったら、キャップの板厚が厚すぎで、内側のネジが締まらない!
おかげで、仕方なくMコネが沈頭するよう、カッターナイフ(!)で溝を彫り工作するハメに。自作の醍醐味ですね(苦笑

たまたま、艶消しスプレーしか売っていなかったのですが
一回塗装でも、ムラになり辛く、一作目の塩ビカラー(ネズミ色)に比して、精悍になり、大満足(自己満足)

自作は愛着が沸きますが、見栄え良くなれば尚のこと。

次は、エレメントと接続した完成形と、調整です。

(続く...)


posted by ハリー伊藤 at 21:03| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | アンテナ関連の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
http://www.page.sannet.ne.jp/ja1hwo/sokuteiki/hp_antenna.htm

上記アドレスにアクセスしてみて下さい.モノポールアンテナの短縮コイルを自由自在に設計できるソフトウェアです.
Posted by JS1BVK/3 山田哲也 at 2007年01月31日 01:26
山田さん、

いつもアドバイスありがとうございます。
いやいや、便利な時代になったものです。

一通りあれこれ試したら、キチッとした設計で
マッチングCも含めて試してみます
Posted by JM2DZL/1 ハリー伊藤 at 2007年01月31日 12:46
突然お便りします。自転車で移動運用ををお使い用ですが、5.4m物をお使いでしょうか。先端が細くて曲がってしまいますが、何か工夫されているのでしょうか。教えてください。
よろしくお願いします。堀内 修

Posted by 堀内 修 at 2015年08月03日 13:32
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