2010年09月07日

単語単位モールス符号受信訓練法

目下の課題は、 『キセルQSO』 からの脱出です(苦笑

暗記受信が完璧に養成されていないので、QSOの各回に真ん中の交信内容を聞き取れないことが多々あります。

受信訓練法には、音感法といって 『・−』 と聞こえたら符号を連想しないで即 『A』 を思い浮かべる、という指南があります。

次に、遅れ受信といって一文字遅れて受信して書き留めると、受信に余裕が生まれるというもの。

いずれもある程度はできるようになったのですが、実際の交信中は一文字二文字つまずくと、もうそのフレーズは焦って取れなくなってしまうのです。結局、次の 『BT』 まで聞き取れないか、こちらの出番になってしまいます。

そこで気付いたのが、 『−・・ ・』 と聞こえたら、 『de』 と連想しないで 『相手のコールサインが送られてくる前置きだぞ』 と文意を体(耳)で連想している自分。ラバースタンプQSOであるうちは、およそ固定フレーズ+固有名詞の連続かと思います。

固定フレーズ:NAME、QTH、などなど

そして、あるサイトで 『モールス信号も言語の一種。アルファベット一文字単位で語意を認識するのではなく、単語単位で認識するのである。』 というコメントを見かけました。確かにそうですよね。日本語にしても、カタカナ一文字ずつを聞き取って意味を解しているわけではなく、単語単位を 『音で認識』 して文意を解釈しています。

これまでは、VX−3(ハンディ機)の受信練習用ランダム・アルファベット送出機能を使って、ランダムな5文字を筆記受信・暗記受信し続けていましたが、実際のQSOとのギャップを感じ始めていました。

実際のQSOでは決まった単語=固定フレーズが頻出するので、それを単語単位で音で覚えてしまえば、あとは固有名詞だけ集中して符号受信すればよい、緊張感も随分分散されるというもの。

そんな訳で、ラバースタンプQSOで頻出する単語集をつくり、MP3ファイルにしてみました。これを携帯電話に入れて、ランダム再生モードにすれば 『固定フレーズ』 が単語単位でランダムに耳に入ります。

せっかくなので、MP3ファイルをアップロードしておきます。
モールス符号 ラバースタンプQSO頻出単語集(MP3)
CW_word_mp3.zip(右クリックでダウンロード)

ラバースタンプではなく、ラグチューで英文の平文が飛び交う場面ではこのままでは駄目でしょうが、同じ方法で単語単位の(音の)語彙を増やしていけばいいのだと思います。

では、引き続き精進しましょう。

posted by ハリー伊藤 at 12:25| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | CW道修行と交信術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。